「きのうの春で、君を待つ」(著:八目 迷)についてのちょい考察?
ガガガ文庫発行の「きのうの春で、君を待つ」(著:八目 迷)を読んで少しだけ考察させていただきました。
・P.91の電話の履歴とカナエの過去へのタイムループについて
(注意:過去の行動に変化があった可能性が高いため、あまり意味がなさない)
あかり 四月三日 19:56 なし
あかり 18:35 p.155
あかり 17:32 なし
父 四月二日 22:24 p.209
自宅 19:15 p.206
119 18:30 p.203
自宅 四月一日 23:07 p.227
あかり 21:06 p.262
あかり 21:05 p.261
自宅 18:29 p.259
・宝くじについて
p.132の宝くじのシーン 今日が四月五日
👇
あかりに宝くじの話を持ち掛けたのは四月三日
宝くじは四月五日の三日目、つまり四月二日までに買わないといけない。
さらに、数字を教えたシーンがあることからカナエが買った説はない
このことからループを何度かしていると考えるべき。
またp.59「今はまだ~」⇦何度か失敗している。
p.152「以前の大~」⇦過去にも似ているようなことがあった。
でもやっぱり、大きいのは最初のp.8
ここから二週していることは確定できる。
また、宝くじの件から三週は確定とみていいと考える。
このことから
上から順に
一章
1.失敗(彰人の死end)
2.失敗(あかりの自殺エンド)
最初
成功
宝くじのためのもう一週(ここは二人で)
最後の世界線
と考える
ブログ主はあまりこうゆうのが苦手なので、分からないとことか間違っているとこが多く見受けられるかもしれないので、コメント等で教えてください!